初音コラボ茶屋 with Dotoo!
シンガーソングライター初音さんとのコラボライブ!
Dotoo!がいつもとはちょっと違うライブに挑戦?!
初音さんの楽曲をテーマにDotoo!が芝居をつくりました。
『Jane Doe』
彼女の歌を聞いた者は幸せになれる‥‥
その街にはそんなストリートミュージシャンがいるという。
噂を聞きつけた雑誌記者が彼女のことを調べはじめる。
神出鬼没の彼女に関する証言は人それぞれだった。
記者は本当に彼女が実在するのかだんだん疑問に思えてくる。
なんとしても彼女を見つけようとする記者。
しかしたどり着いた真実は、過去から現在へと繋がる意外なものだった‥‥。
*特別公演
劇場
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中野ポケット
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日時
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2010/10/27〜31
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WEB
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おいないさん
〜島が危機の時には、あの人が現れる〜
‥‥この世には歳をとらない人間がいる。
正確には、常人の何倍も長生きする歳をとりにくい人がいる
彼らはそれを悟られないように過去から現代へと生きてきた。
しかしその存在は伝説や奇譚となって世に広まってゆく。
人々は彼らを敬意と畏怖を込めて「老いないさん」と呼んだ‥‥
『おいないさん』はNHK-FMにてラジオドラマ化された『エドモンたちの島』の改定&舞台版です。
伝説や財宝の秘密を織り交ぜながら、追う者、追われる者、そして待つ者の物語が瀬戸内の島を舞台に展開します。
Dotoo!の作品史上最も切なく感動的なラストシーンといわれる、あの奇跡の夕暮れが、現代を生きるあなたの胸に迫ります!!
劇場
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下北沢駅前劇場
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日時
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2010/05/19〜23
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WEB
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紙とダイヤモンド
〜ウエディングはミラクルなビジネスなのです!〜
『紙とダイヤモンド』は『ウエディングマーチで行こう!』の改訂版です。
これは、人生の大きな節目である大切な儀式『結婚式』を巡る物語です。
そそれだけでドラマティックな題材だけに、実はDotoo!の作品中、他劇団での上演回数が一番多い演目でもあります。
こだわるにはワケがあり、思いがあり、夢がある??だから揉めるのです。
幸せな人くらい手に負えないものはありません。
そう思いませんか?
劇場
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赤坂RED/THEATER
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日時
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2009/09/16〜20
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WEB
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ヒミツはざわめく
〜埋められた過去の想い出は、未来の喜劇を嘆いて眠る〜
『ヒミツはざわめく』は2002年に上演した『ミスディレクション』の改訂版です。
Dotoo!(ドトォ!)としては異色のサスペンスミステリーです。
今回の再演にあたってタイトルを変更しました。
初演時のチラシには「主役の勘違い探偵Mr.ミスディレクションが活躍する」みたいなことが書いてあったのですが、でき上がった作品にはMr.ミスディレクションの影も形もなく、代わりにDotoo!としては異色のサスペンスミステリーがそこにありました。
死んだはずの同級生から届いた同窓会の知らせ、埋めたタイムカプセルからは現在の皆を予言したノート、整形手術で別人のようになった苛められっ子、そして彼女を追って現れる危険な男‥‥
東京だけど過疎な小笠原諸島のある島で、今や廃校となった小学校の仲間達が、過去の想い出と未来の秘密に向きあう物語。
あなたも彼らと一緒に心の闇を掘り起こしてみませんか?
*赤坂RED/THEATER提携公演
劇場
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下北沢駅前劇場
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日時
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2009/03/18〜22
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WEB
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鬼の如く、地獄の如く、恋の如く
〜強くて熱くて甘いのですよ〜
立ち昇る情熱の香織は一杯五銭でドーナツつき
1913年(大正2年)、銀座にブラジルコーヒーのカフェがオープンした。
芥川龍之介、高村光太郎、菊池寛、与謝野晶子、宮沢賢治、平塚らいてう、北原白秋など、多くの文士が通った大正ロマンに代表される珈琲文化発祥の地。
「銀座にブラジルコーヒーを飲みに行こう」というのが「銀ブラ」の語源だとも言われている。
店主はコーヒーの普及に命をかける男、集まる客は一筋縄ではいかない曲者ぞろい。
そんな店が現代まで営業を続けていたのだが、この不況で経営がピンチ!
そんな時、東京を地震が襲う‥‥
今回の物語は実在するカフェをモデルに描く架空の珈琲譚。
「鬼の如く強く、地獄の如く熱く、恋の如く甘く」というキャッチフレーズで売り出したブラジルコーヒーのような魅力にあふれた若者たちの情熱の香りを面白不思議にお届けします。
劇場
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赤坂RED/THEATER
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日時
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2008/06/11〜15
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WEB
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タイマー
〜もしもし、21世紀はラヴ&ピースですか?〜
1960年代後半から70年にかけて、世界中にラヴ&ピースの風が吹いていた。
ウッドストックのフェスに象徴されるヒッピー文化の時代。
日本でもアングラが台頭し、新宿にはフーテン族やフォークゲリラ、グループサウンズに失神する少女たちに、オーモーレツ!のエコノミックアニマル。
一方で学生運動に三無主義、三億円事件が起こり、人類は月に着陸し、大阪万博が華々しく開幕して世界の国からこんにちわ‥‥
まあ、なんというか、慌ただしくも楽しげな匂いがプンプンするではないか。
あの時代と今の時代、はたしてどちらが滑稽でどちらが幸せなのか?
『タイマー』‥‥それは、1969年の新宿と2008年の新宿をつなぐ一本の電話を介して巻き起こる物語!
*赤坂RED/THEATER提携公演